テラリウム作りで溶岩石や流木などガラス容器に一緒に入れると、コケや植物の緑が引き立ちます。
ネットや園芸ショップでは様々な石が販売されているので、お気に入りの一品を探してみましょう。
テラリウムに用いる石の選び方
テラリウムに使う石の選び方には正解や不正解はありませんが、植え込む植物に合った色味や大きさのものを選ぶと良いでしょう。
石の色味には茶色系のものから黒系、青みがかったものや白いものなど様々あります。用いる石によってテラリウムの雰囲気が異なります。
黒系の石を入れた場合は植物の緑が引き立ち自然の岩場のような雰囲気を出せたりします。また白い石を入れた場合テラリウムが明るい雰囲気になります。
植物の種類と石の組み合わせで、テラリウムの雰囲気が大きく異なるので、様々なレイアウトを試してみましょう。
テラリウムにおすすめの石
ネットや店頭で販売されているテラリウムに入れると楽しい6つのおすすめの石を紹介します。
ここでは、アマゾン等でも販売されているカミハタ社のプチアクアの石を紹介します。
1. 溶岩石
溶岩石は黒味が強く、一緒に入れた植物の緑が引き立ちます。複数の溶岩石をテラリウムに入れておくと自然の岩場のような雰囲気を楽しむことが出来ます。
2. 気孔石
気孔石は黄色がかった茶色の石で、くぼみがたくさんある形状をしています。
植物の緑を引き立てることができ、テラリウムやアクアリウムに入れると雰囲気がグッと上がるのでおすすめの石といえます。
3. 黒光石
黒光石は全体が黒味がかっているなかに白い筋が入った見た目をしています。
こちらの石も植物の緑を映えさせる効果があります。また黒と白色のコントラストが美しい石です。
4. 青華石
青華石はその名の通り青みがかった灰色をしており、水で濡らすと美しい石です。コケなど多湿の環境下で置いておくのがおすすめです。
植物の緑を引き立てることができるので試してみましょう。
5. 紅木化石
紅木化石は赤茶色が特徴的な石です。表面は細かい砂状でざらざらしています。
コケなどが活着しやすい表面といえるでしょう。赤みがかっているのでテラリウムに入れると存在感があり、明るい雰囲気が得られます。
6. 紫光石
紫光石は全体が白い中に赤色の模様が入った特徴的な色をしています。
石自体に存在感があるのでテラリウムのアクセントに最適です。明るい雰囲気が得られます。
ここで紹介した石以外でも、川原などで拾った石でもテラリウム、コケリウムを楽しむことが出来ます。
石を入れると、テラリウムの雰囲気がグッと良くなりますのでぜひ様々な石を試してみましょう。
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