苔は湿度の高い場所や日陰を好む植物ですが、どんな植物でも葉や茎、根などが日光を浴びることで光合成を行いながら成長するので苔の生育に光は必ず必要になります。
苔テラリウムに当てる自然光
小型の容器で苔を育てる場合、光が無いと色合いが悪化してしまったり、枯れてしまったりします。室内で苔を生育させる際にも日光が必要となります。
昼間の明るい時間帯は窓辺に近い場所に置き、適当な量の日光が当たるようにしましょう。
また苔は直射日光を嫌う植物です。1日中日光の当たる場所に置くと、室内の温度が上昇し苔が枯れてしまうので注意しましょう。
苔は直射日光の当たらない場所で適度な自然光が当たる日陰に置くようにしましょう。
照明の活用
薄暗い室内でも育てることはできますが、市販のスポットライト型の照明で苔を照らすとよりいっそう苔の美しさが引き立ちます。
照明といっても、様々な色合いの照明がありますが、苔の育成にも使える白色ランプや、白色系のLEDランプが苔の照明に向いています。
設置するライトの明るさは容器の大きさに応じて変わりますが、苔テラリウム・苔グラスの10~20cm程度の大きさの容器であれば、5~10cm程度が目安となります。
照明を苔に近づけすぎると照明の熱により苔が枯れてしまうので、照明器具は苔から十分離して設置するようにしましょう。
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