
豆苗はスーパーで広く販売されており食卓にも上がる馴染みの深い野菜です。
エンドウ豆の若葉で植物工場で水耕栽培されたスプラウト状のものが販売されています。
手軽に楽しめる豆苗栽培
豆苗は栽培も簡単で手軽に野菜栽培を楽しむことができます。
ホームセンターや園芸ショップなどでは豆苗用の種子が販売されているので入手も簡単。
豆苗栽培がおすすめの理由
管理が容易
基本的に水のみで栽培でき、管理に手間がかかりません。水を入れた容器に種子を入れておくと発芽します。
1日1回程度の水替えで収穫できる大きさまで生長します。
生育が早く収穫までの期間が短い
野菜を栽培する場合収穫するまで数か月かかるものが一般的。
他の野菜に比べて豆苗は生育が早く、種をまいてから収穫までの期間が非常に短いのが特徴です。
種をまいてから10日程度で収穫することができます。
実際に豆苗を育てる観察記録
豆苗栽培を行うにあたって用意したものは栽培用のプラスチック容器、培地となるロックウール、豆苗の種の3つ。
プラスチック容器にロックウールをセットします。

ロックウールの上に豆苗の種子をまいていきます。

たっぷりと水を与えます。種子の部分がつかる程度まで水を入れました。

数時間すると種のしわしわが無くなり、吸水しまん丸となりました。

1日後に根が動いている様子。

↓種をまいてから5日後の様子。

下の画像は10日後の様子。市販の豆苗はこれくらいの大きさ。収穫するには良い大きさです。

↓13日後の様子。

↓15日後の様子。これは育ちすぎです。

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