リビングはモノが多く片付けが難しい場所です。なかなか片付けができない悩みが多い場所ではないでしょうか。
リビングが散らかる原因
リビングは雑多な生活用品が多くこまごまとしたモノで散らかりやすい場所です。
リビングにはテレビ、電話FAX、リモコン、新聞雑誌、文房具やクッションなどが置かれることが多いでしょう。
リビングが片付かない原因として置き場所の決まらないものが机や床の上に無造作に置かれることで、散らかった印象の部屋となってしまいます。
置き場所の決まらないモノによってリビングが雑多になってしまうといえます。
スッキリとさせるコツは収納を多くつくること
雑多なモノが多く置かれているリビングですが、これらを上手く収納することがすっきりとしたリビング空間をつくるポイントとなります。
おすすめはリビングの壁面いっぱいに高さのある収納棚を設けることです。
空間が広く感じられる上にモノの定位置が決まり、モノの取り出しも簡単で便利です。
リビングに散乱する事務用品から電話FAXなど含めて収納できます。
テレビ台やソファ下を使って収納をアップさせる
テレビ台は有効な収納スペースとなりますので、ここを上手く使うと収納スペースが生まれます。テレビ周りに散らかりやすいDVDやCDなどを上手く収納しましょう。
ソファを置いている場合はソファの形状にもよりますが、ソファ下に収納できるものがあり収納力が上がります。
窓際にもモノが置ける場合があるので、日ごろ良く使うモノはこのスペースに置いて置くと取り出しが便利。
スッキリさせるためにこころがけること
リビングをすっきりさせるためのポイントは床やテーブルの上にモノを放置しないようにすることです。
ぜひモノの決まった収納場所を決めておきましょう。そのためには収納スペースの確保が重要になります。
