さし木 プランター栽培・コンテナガーデン・鉢植え

アジサイをさし木で増やす

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さし木は植物を最も簡単に増やすことのできる方法です。植物の枝の一部や芽を土に挿すことで苗を増やすことができます。さし木関連の記事はこちら。

発根促進剤を使うと植物の定着が良くなります。

アジサイは梅雨の6月から7月にかけて咲く花として親しまれています。

一般的にアジサイと呼ばれるものは、ガクアジサイから変化した園芸品種です。

ガクアジサイとは花の中心に小さなつぼみが集まり、その周辺を鮮やかな花(ガクと呼ばれる葉が変形したもの)が囲む形状の花をつけるアジサイを言います。

ガクアジサイは中央部に種子を生む両性花があり周辺部に飾り花がつきます。

一般的にアジサイと呼ばれるものは、花全体が飾り花となったものです。

落葉樹の低木で高さは1~2m程度です。

アジサイのさし木

アジサイのさし木は2~3月の春ざしと6~8月の夏ざしがあります。

さし木をする時に気をつけたいことは取ってきた枝の本体と同じものが育つため、なるべくきれいな花を咲かせている木を選ぶのがおすすめです。

採取した枝。この枝からさし穂をつくります。

さし木をする枝はなるべく若い部分の枝を選びましょう。

枝の葉を全て取り、長さ15cm程度にカットしました。アジサイの枝には節があるので2,3節で切るのが目安とされています。

さし穂ができた。

さし穂を十分な時間水につけた後、鉢植えにさしていきます。

アジサイのさし木を植えつけた。

さし木をさした土に十分水を与えましょう。

植えつけた鉢は、明るい日陰(直射日光が長時間当たらない場所)において置きます。

茎の部分から芽が出たら発根のサイン。

簡単なのでぜひ試してみましょう。

1年後に苗木ができた

挿し木が上手く根付き、茎から新芽が出てきました。

1年後には葉が生い茂りアジサイの苗木になりました。

挿し木をしたものの芽が出ずに枯れてしまうことも多いので、今回は上手くいきました。

苗木の地面への移し替えは挿し木を行ってから、次の春に行うのがおすすめです。

移し替えの際は根が未成熟だと枯れてしまうことがあるので注意が必要。

挿し木は時間がかかるものなので気長に楽しみましょう。

挿し木を成功させるポイント

関連記事:さし木が枯れる場合は要チェック!失敗率が高いさし木を成功させるポイント

挿し木を上手く発根させて定着させる方法として発根促進剤を使う方法があります。

発根促進剤はアマゾンなどネットで購入できます。

根が出て植物が定着する確率が上がるので挿し木を楽しむのであれば是非使ってみましょう。

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