ガーデニングに使える鉢植えの種類は、プラスチックの鉢や素焼きの鉢、木製の鉢など様々あります。
ガーデニングやプランター栽培で見栄えの良いおすすめの鉢植えとしてブリキのバケツを用いることができます。
ブリキの鉢は見栄えが良い
ブリキのバケツは西洋風のアンティーク調のデザインなど見た目にもおしゃれなものが多いのが特徴です。
庭木や果樹、ハーブなどをメタリックな鉢植えで栽培すると見栄えが良くなり洋風の庭のような演出ができます。
花やハーブを寄せ植えすると庭先を引き立て、ワンランクアップしたガーデニングを楽しむことができるでしょう。
ブリキのバケツにハーブを植える
今回用意したブリキのバケツは高さ30cm程度のもの。ブリキのバケツを鉢植えをとして使う場合は底部に水抜きの穴があるか確認しましょう。
水が抜けないものはクギやキリで水抜き穴を空ける必要があります。底部に穴を空けて排水性を良くします。
育てているセージの鉢植えをブリキのバケツに移し替えます。
バケツに2/3程度まで土を入れた後、植える植物を鉢植えの中心に置いて隙間を土で埋めた後、土の表面を軽く押し固めてならします。
セージの緑色とブリキのメタリックな感じがマッチしているのではないでしょうか。
メタリックな鉢植えは複数個置くと庭の雰囲気が洋風になりおしゃれになります。たくさん作って置いてみるのがおすすめの楽しみ方。
ブリキのバケツは様々なデザインのものがあるので気に入ったものを探してみましょう。