夏の暑さと湿度管理が原因で栽培していたコケ(コウヤノマンネンゴケ)が茶色くなってしまいました。
夏場の室内栽培は温湿度の管理にコツが要ります。
コケが茶色く変色して枯れてしまったと思っても処分するのはちょっと待って下さい。
このような状態になっても適切な温度と湿度で管理すると再生する場合があります。
数ヶ月後に新芽が出た
茶色くなって枯れてしまったと思われたコウヤノマンネングサですが、涼しくなりコケにとって良い環境になった秋口に根元から緑色の生き生きとした新芽が出てきました。
コケは夏にはあまり成長しないように思われますが、寒くなる秋口に元気になるように見えます。新しい芽が出たのもこの時期。
コケの成長はゆっくりしているため時間が必要
枯れたように見えるコケでも再生することがわかりました。
ではどの程度の期間が必要なのでしょうか。
目安となる期間としては3ヶ月程度。3ヶ月後に様子を見てコケに変化が無いか確認しましょう。
コケの成長はゆっくりしているので、3ヶ月でもあまり変化していないように見えるかもしれません。
少しでも緑色の部分が見られるのであれば生きている可能性が高いので、適切な温度湿度で管理すれば再生するでしょう。
秋から春にかけての冬季のほうがコケの生育に適した温度になりますので、茶色く変色してもこの時期まで待ってみるのがおすすめ。
コケの成長はゆっくりしており月日を要するので気長に待つのがコケの栽培の楽しみ方と言えます。
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